(撮影を終えて)
Fecebookで、お友達からシェアされて、初めて知った。
それも、5日の午後5時を回ていた。
今年10月8日と同様にいきなりの撮影となった。
いまいち、171年ぶりの十三夜とは何のことか理解できないまま家の2階のベランダにカメラ機材を出して撮った。
もっと早く知っておけば、お月さんは明るい時(午後4時過ぎ)には見れていて撮影にも工夫(他の物体を入れて)をこらしたであろう。
すっかり暗くなっての撮影なので、綺麗に撮ることにした。
なんとかして、クレーターを写り込ますことに専念した。
絞りや、シャッタースピードや、ISO感度などをあれこれ変えながらやってみた。
ここに2枚の写真を公開したが、これは同じシャッターでJPGとCR2での撮影したものを、トリミングや少し修正をしています。
公開の写真では、拡大していくとCR2の方が荒れ方がひどい。
少し修正するときに触り過ぎたようだ。JPGは少しの修正で荒れてしまったので修正幅が少ない。
その点、さすがCR2ファイルは、余裕を見せていた。そこで少し触り過ぎたようだ。
皆さんの、PCで見えるかどうか?
月の右側の少し上の部分が少し青味がかかっているのが解りますか?
CR2で彩度をもっと上げると、ここが青味がかかっているのが見えて、少しだけ残しておきました。
今回は、5DMakeUに400F2,8×1.4での撮影でした。
2倍で800oとも考えましたが、マニュアルでピントを合わしているとファインダーからすぐに逃げてしまうのでやめました。
天気が良く、澄み切っていたので、お月さんが明るく、暗く撮るのに少し考えさせられました。
でも、この珍しいスーパームーンは、生きている間には絶対に遭遇できませんよね。
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